2018年12月に1歳1ヵ月の息子と訪れたシンガポール旅行。
スケジュール、現地でのWi-fi事情、子供のためにしたかったこと(旅育)についてです。
1.1歳子連れシンガポール 今回のスケジュール
行程 | 食事 | ホテル&都市 | ||
1 | 金 | 【移動日デリー空港からシンガポールへ】
09:55 デリー発(SQ401) (所要時間:5時間50分) 18:15 シンガポール着 タクシーにてホテルへ(25分程度) ホテルチェックイン 夕食レストランへ |
朝食:デリー空港にて
昼食:機内食
夕食:Treasures Yi Dian Xin(by Imperial Treasure )にて飲茶 |
アスコットオーチャード シンガポール
(Ascott Orchard Singapore) |
2 | 土 | 【現地の友人とランチ&ディナーへ】
午前:ホテルでゆっくり
午後:キッズカフェ&キッズエリアで遊ばせる
ホテルに戻りゆっくり
夕刻:別の友人とディナーへ
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朝食:トーストボックス
昼食:CaféMelba(キッズカフェ)
夕食:SG Taps(知り合いのビール屋さん)& Imperial Treasure Fine Teochew Cuisine(潮州料理) |
アスコットオーチャード シンガポール
(Ascott Orchard Singapore) |
3 | 日 | 【ゆっくり&買い物】
午前:チョンバルマーケット散策(買い出し)
ホテルに戻りゆっくり
午後: 高島屋&オーチャードにて買い物
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朝食:チョンバルマーケットでホーカー飯
昼食: 黒鱒にて日本食(海鮮丼)
夕食:お部屋にて |
アスコットオーチャード シンガポール
(Ascott Orchard Singapore) |
4 | 月 | 【水族館&買い物】
午前:セントーサ島へ 水族館(SEAアクアリウム)
午後:マリーナベイサンズにて買い物
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朝食:KITHカフェ
昼食:鼎泰豊
夕食: お部屋にて |
アスコットオーチャード シンガポール
(Ascott Orchard Singapore) |
5 | 火 | 【買い物&帰国】
午前:ホテルでゆっくり&プール
午後:タクシーで空港へ
16:25 シンガポール発(SQ406) (所要時間:6時間) 19:55 デリー着 |
朝食:トーストボックス
昼食:平城苑にて焼肉
夕食:機内食 |
12月中旬、5日間にて旅行。
シンガポールは以前住んでいたので観光地をまわるというより、美味しいものといい空気を求めて旅行に来ています。
行程表もちょっと通常の観光行程とは異なりますので悪しからず。。
移動はタクシーをメインに。シンガポールはタクシー代が安いので、体力の消耗を避けてタクシーが簡単に拾えるところはタクシーを利用。
2.1歳子連れシンガポール Wi-Fi事情
シンガポールはほとんどのホテルでフリーでWi-fiが飛んでます。
それ以外の場所ではカフェでも拾えます。(スタバにもあります。)
(政府が提供している無料Wi-fiもありますが、住んでいるときからうまく接続できたことがないので、それは候補には入れません。。)
ただ、現地の友人との待ち合わせもあり、携帯が通じなくてイライラしたくないので、我が家は前回も今回もシンガポールのチャンギ空港でポケットWi-fiを借りました。(Simカード苦手一家のため、ポケットWi-fiです。)
今はどこもSimカードが主流なのか、空港の到着ロビーでWi-fiレンタルと、大きく看板とか出ていません。
我が家同様、Wi-fiレンタルをご希望の方のためにシェアします。。
空港到着ロビーのCHANGI RECOMMENDSでレンタル可能です。
・1日10シンガポールドル(820円程度 2019年3月現在)
・デポジット用にクレジットカードで200シンガポールドルが必要
(実際にチャージされるわけではないです。)
・3GB/1日あたり
・4G 対応
・最大8ディバイスまで同時接続可能
・シンガポールチャンギ空港T1、T2、T3、T4それぞれにブースあり
ウェブサイトで事前に予約もできますが、予約なしで当日行っても借りられました。
(確約は出来ませんので悪しからず。。)
多くの方が日本でレンタルしてから来られるかと思いますが、我が家のような海外からシンガポールに来られる方や、現地で借りて現地で返したいという方のご参考になれば。。
現地でのSIMカード購入やWi-fiレンタルが不安な場合は、イモトのWiFi海外レンタルを事前に手配すると便利で安心。申込みや受け取りまで日本で完結。現地で慌てることなく、到着してすぐにネットにアクセスできます。
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3.1歳子連れシンガポール 旅育(子供のための経験)
1.きれいな空気の中、子供をお外で遊ばせる
2.日常生活で出来ない体験(我が家の場合)→水族館へ連れていく
せっかく旅行に行くのであれば、親ももちろん楽しみたいですし、住んでいる国や地域ではなかなか経験させてあげられないことを、子供に経験させてあげたい!
そう思うのは我が家だけではないと思います。
我が家は現在インドのデリーに住んでいるので、子供が日常的に経験できないこと、悲しいことに結構多いです。
今回は2つ子供のためにやりたい!と計画を立ててシンガポールに来ました。
デリーの冬は空気が汚く(日本人がぱっと浮かぶ空気の汚い国は中国だと思う方もいるかもしれませんが、インドのデリーは中国の数倍、いや、数十倍汚いです!!競うつもりもありませんが、インドに来ると決まるまで知らなかった事実。。)、さらに野良犬やリス、猿が多く、狂犬病のリスクも高いので、日本のようにちょっと公園で遊ぶ、お外を走り回るというような、遊びをさせてあげることが出来ない。。
(空気がだいぶ良くなった今でも、近所のきれいな管理された公園まで車で行き、公園のゲートに入って初めて歩かせられる、という状況です。。)
なので、我が家が旅行に行くときは、子供に空気のきれいなところで遊ばせる、というのは大きなポイントす。
今回お外で遊ぶ機会として、シンガポール在住の友人と会う際にお外で遊べるキッズカフェを選んで、暑い太陽がギラギラ(キラキラ)の中、遊ばせてあげられました♪
また、サービスアパートメントではキッズ用の野外プールも旦那さんと入って、とっても楽しそうな息子。
日常では味わうことが出来ないお水遊びを体験させてあげられました。息子の笑顔が見れて親も(親が?)大満足です。


動物は牛や猿、リス、お犬様(野良犬。。)、イノシシ、豚などなど車窓からにはなりますが子供に見せてあげられる機会はあるのですが、水族館はデリーにはありません。
魚を少しずつ食べられるようになってきた息子に、生きた魚を見せてあげたい。
それが、今回シンガポールで子供のためにしたいことでした。
(ドバイでショッピングモールから見える水族館、子供に見せようと行きましたがその時にはまだ魚の認識もなく興味ゼロでした。。)
シンガポールにはセントーサ島にSEA Aquarium(シーアクアリウム)という、大きな水族館があります。
また、リバーサファリ(シンガポールで有名なナイトサファリ&シンガポール動物園と同じグループ、同じ敷地内にあります。)にも魚ゾーンはありますが、市内から少し離れているので、今回はSEA Aquarium(シーアクアリウム)へ。
SEA Aquarium(シーアクアリウム)は、子供連れも多く、リフトやスロープもきちんと完備されています。
ただ、人が多くてベビーカーのままで水槽そばに行くのは結構大変。(見ごたえのあるところは、みんなベビーカーを隅にとめて、子供を水槽のそばに連れて行ってました。)
世界中の魚はもちろん、マンタやサメ、クラゲ、イルカなんかも見ることが出来ました。
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反省点
まだまだお昼寝大好き1歳1ヵ月児。
子供のお昼寝のタイミングがうまく調整できず、(久々のベビーカーということもあって)まさかの水族館に入ったタイミングで、お昼寝しそうになってしまった。
結果、寝起きということもあって大興奮という感じにはならず。
けれども真剣にお魚(特にマンタ)をマジマジと見つめてました。
この時期の旅育は何に興味を持つかわからないし、試してみないとわからない。
点と点が線、そして面になることを願ってどんどん興味の対象になりそうなところに連れだしてあげたいものです。
シンガポール旅行のスケジュール、Wi-fi事情、我が家が息子のためにしたかったこと(旅育)が少しでもご参考になれば嬉しいです。
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